Civilization IV: Beyond the Sword (輸入版) ![]() 価格: 8,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 シヴィライゼーション4の正統的な拡張パック。 前回の拡張WLがとってつけたようなものだったのに対し、今回はそれを踏まえ、さらに洗練されています。 主にゲーム後半に向けての拡張ですが、序盤でも拡張された部分を味わうことができます。 スパイ、ランダムイベント、AIの進化による理不尽なチートの削減。 良かった点。 ゲーム後半のツリーが大幅に増え、それに伴い総ターン数も増えた。よって今まで時間の都合で難しかった征服勝利や文化勝利を成し遂げやすくなっている。反面、宇宙船勝利は劇的とは言わないが難しくなっている。 諜報 |
Sid Meier's Civilization IV: Colonization (輸入版) ![]() 価格: 6,500円 レビュー評価: レビュー数: こちらの商品は英語版です。(This item is English version) 単体で動作します。 |
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The Clash of Civilizations: And the Remaking of World Order ![]() 価格: 1,430円 レビュー評価:4.0 レビュー数:21 英語の勉強にと読んだ本書。政治学の言葉が多くて難しく、途中の中断期間を経て、2年越しでようやく読了。 内容は、ソ連が崩壊し、冷戦構造が終わったこの世界が、今後どうなっていくのかを、世界を主要な9つの文明に分け、その対立構造から見ていくという地政学の本。イスラム圏と西洋文明の対立構造など、本書が書かれた1998年から後に起きた事件を考えてみれば、先を見越した予言の書であったことがよくわかる。 著者は一文明がいたずらに他の文明に介入することを戒めている。西洋文明の中心地たるアメリカはまさにイスラム文明に介入し、泥沼の苦労を味わっている。まさに本 |
Lonely Planet Lost Japan ![]() 価格: 1,154円 レビュー評価: レビュー数: 著者の30年を超える日本での個人的な滞在経験を基にした『Lost Japan』は、この国の文化的偶像の裏側を訪ねるツアーへと読者を誘ってくれる。本書はアレックス・カーの日本文化とのさまざまな接点を掘り下げている。その接点とはすなわち、歌舞伎俳優との親交、伝統的な競りの方法、書道、ほとんど訪れる人のいない古寺や神社など。著者の体験を通じて、日本が環境破壊、文化破壊への道をたどっているという現実が鮮明に浮き彫りになってくる。 |
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Civilization [VHS] [Import] ![]() 価格: 2,872円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 1916年のアメリカ映画。公開時日本語題名は「シヴィリゼイション」。監督はアメリカ映画のパイオニアの一人、トーマス・H・インス。2,30年前までは映画の歴史について書かれた本や記事ではグリフィスの「イントレランス」などとともに必ずといっていいほど名前が挙げられていた「歴史的有名作」だったのですが、最近は少し軽んじられているようです。この映画は、当時長期化が確実になってきていた第一次世界大戦に対し、早期の戦争終結を訴える意図で製作されました。物語は一種のおとぎ話であり、戦争の現場をテレビ中継で見せられる時代の人間から見るとかなり甘いのですが、反戦の意思を明確に主張した相当の力作ではあります。< |